表革　黒桟革(極み) 中革　イタリアンショルダーレザー 縫製　手縫い 手縫いならではの構造を駆使したベイシスショートシリーズ。 ミシンでは縫えない箇所も手縫いで仕上げることにより耐久性はもちろん実用性も兼ね備えた財布を実現。 表革 国産黒毛和牛の原皮を使用して日本古来の伝統技法である「鞣しの技術」と「漆塗りの技術」を融合させたのが黒桟革(くろざんかわ)です。 「革の黒ダイヤ」と異名を持つ「黒桟革」はまるで小さなダイヤモンドの粒を無数に散りばめた様な輝きを放ちます。 漆の粒が大きい極みを使用。 また、摩擦にも強く戦国時代には大将クラスの甲冑にも使われていたほどの代物です。 内側にはイタリアのヌメ革「イングラサット」を使用しております。 ショルダーの部分のみを使用している為、適度な硬さと反発力が特徴です。 表革のエレファントレザーとはまた違った質感を表現しております。 構造 バックポケットに入れて体重をかけてもカードが割れにくい独自の構造とデザインで、出し入れもしやすく収納性にも優れております。使いはじめは革が堅いので、1ポケットに3〜4枚がベターですが革が馴染んできたら5〜6枚収納可能です。 札入れ部分は、開きやすさを重視して、左右別々のパーツを縫い合わせて構成されております。 サイズ(約) 縦　　11.5cm 横　　9cm 厚み　1.5cm ※水（雨や汗等）に濡れますと、洋服や他の商品に色が移る場合がございますのでご注意くださいませ。 ※天然の革を使用しておりますので色味等に個体差がございます。また、使用方法・環境により、経年変化に個体差が生じます。